2015年のツアーADMJ-6を測定!MTからどう変わった?
アーADの2015年新モデル『MJ』。
8月ごろから石川遼プロがテストしていることで、注目され始めました。
前作がMT(黄色)、GT水色、BBブルー、オレンジ系のDJとDI?????。
今回のカラーリングは、レモンイエローとほぼ黒に見える濃紺です。
ルファベットにいつも、何かしらのメッセージのあるツアーADシャフト。
今回の『MJ』はズバリ『メジャー!』ですね。
松山プロの活躍もあり、日本のプロがメジャータイトルに近付いているのは事実だと思います。
ちなみに『MT』はマウンテン?トップ(山頂)の頭文字で、「優勝」のメッセージをこめたシャフトでした。
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交互に性格の異なるシャフトのリリースを計画しているグラファイトデザインさん。
前作『MT』は「DIシリーズ、BBシリーズの後継モデル」という位置づけでした。
性格的には、シャフト中央部分の剛性を下げず(平均的な硬さ)、手元の剛性の剛性を下げることで弾き感はあるものの、しなりが感じ取りやすく、突発的な戻りを抑えたシャフトでした。
TourADのAD「Accuracy(正確性)&Distance(飛距離)」で言えば、Aの正確性(安定性)のシャフトでした。
『MJ』の部分の剛性をとってみると、(数値は弊社機材測定のため目安でどうぞ)
「MTの手元側をしっかりさせて、“弾き”が良くなった」タイプだ。とメーカーさんは違いを発表されています。
弾き系「DJ、GTシリーズの後継」としています。
個人的に「DJ」が弾くと一度も思ったことが無いですが。
「GT」は確かに弾く感じがあります。
測定してみて、「手元から手元中までが平均的で、そこから中?中先は柔らかく、先は動き抑え目」という感じでした。
素材による弾きの感じはあるのかもしれませんが、ほぼ平均的でちょっと粘る感じの数値です。
TourADの「A」と「D」だと、これも「A」の正確性(安定)の方のシャフトな感じです。
「どのシャフトより?」「何と比べて?」というのが、どの発表にも無いのでより難解にしていますね。
割と無難に作ってあるので、「なんとなく合いそうな方」は多いシャフトだと思われます。
シャフトに大きい負荷を掛けやすいインサイドからスイングするドローヒッターには、ちょっと付いてこない感じがしそうです。
いち早く、ヤマハさんの試打クラブに装着されて入荷してきましたが、
試してみていただきたい方として、スイングにあまり癖のない方?フェードヒッターでつかまりの良いヘッドとの組み合わせ。
ヒッカケが嫌なので、ほどほどのつかまりでコントロールしたい方。
なので、ヤマハRMX02のヘッドとの組み合わせは相性良さそうです。
TourAD MJは11月発売開始予定です。